8/22 発売 ヴァレリー・ルリオ 「90年代の日本で、渋谷をはじめ全国で大ブレイクしたフランスのインディー・バンド、Autour
De Lucieの女性ヴォーカリスト、ヴァレリー・ルリオ (J-WAVE
8/28放送より)」 と紹介されたようにフランス音楽というより「ネオ・アコースティック」の代表アーティストとして人気を得てきた女性。この初のソロアルバムでは大半を自作 自演。「じわじわと聞く人を惹きつけるサウンドは、都会の喧噪にいてもリラックス効果をもたらし、ここちよい眠りを誘います。(ウーマンエキサイト評)」 「静かにゆっくりと情熱をたぎらす、カルデラのような神秘的なサウンドに癒されてみませんか?(ウーマンエキサイト評)」 フランスにおいてもパリの中央のCD店でより展開をするように、日本においても都市中心型の、流行先進的作品ではあるものの、内容は万人の聞いて リラックスするもの。とりわけ、M5「レ・ファレーズ~絶壁~」は聞けば聞くほど、惹き込まれる絶品といえます。
9/12 発売 コンスタンス・アミオ キャッチコピー 「フランス・アメリカ、アフリカ..... 真にワールドワイドな環境で育ったフランス女性「コンスタンス・アミオ」デビュー作 ゆっくりと流れる心地よいメロディと韻を多様に散りばめた高尚な歌詞は全ての文化人の知的好奇心を誘う」 今回紹介する3アーティストでは、最もキャリアのない全くの新人。しかし、判事になるつもりであったという位、真のしっかりとしている自立した女性。 フランスでは総合アルバム1位を何作も送り込む人気レーベル「ト・ウ・タール」から本年イチオシの作品。 とりわけ、M7「ロンヴォル~巣立ち~」では、アフリカの男性歌手ベニウィと共演。フランス語、英語、スワヒリ語の登場。これぞ、ワールドポップス。
10/17 発売 オリヴィア・ルイーズ 「ヴィクトワール賞(フランスのグラミー賞)2006年最優秀アルバム 及び 本年度 最優秀女性&最優秀ライブ歌手 を受賞」 「ル・モンド・ドゥ・ラ・ムジク(フランス一権威ある音楽雑誌)のCHOC(最高)を獲得。ポピュラーでは快挙」 本作、ヨーロッパ100万枚突破。フランスだけでなく、スペイン、ドイツほか多くの国でゴールドディスク 2006
年 フランス総合アルバム5位、MTVヨーロッパ(フランス)最優秀女性ノミネート。本年(2007)、現在(9月)、シングル2曲チャートインのロングヒット 本作ではフランス語の楽曲だけでなく、彼女のルーツであるスペイン語の曲、英語の曲も収録。アルバムのインナージャケットは、彼女の家族の写真で いっぱい。スターを意識していない温かい女性。日本好きでもある。
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